こんにちは😊!
今日は「個人情報保護法」と「特定電子メール法」についてです✎
「消費者契約法」と「特定商取引法」は【消費者の保護】を目的とする法律でした。
今日の「個人情報保護法」と「特定電子メール法」は、
【情報化社会への対応】を目的とする法律です。
まず、「個人情報保護法」では、個人情報の収集や利用にあたり、
次のような義務を守らなければなりません⚠
◆ 利用目的の特定
◆ 利用目的の通知・公表
◆ 利用目的の範囲での利用
◆ 従業員や委託先の監督
◆ 第三者提供の制限
◆ 本人への開示・訂正・利用停止等の求めに応じること
◆ データの正確性の確保
◆ データの安全管理
詳細は、総務省HPの国民のための情報セキュリティサイトをご参照いただければと思います🔍
また、「特定電子メール法」では、広告や宣伝のために電子メールを送信する場合、
必ず「送信する相手の同意を得なければならない」ということが定められています📧
通販サイトを利用するときも、チェックボックスなどで広告メールの送信について
事前に同意の有無を確認されますよね👌あれのことです!
今日は、【情報化社会への対応】を目的とする法律について
お話しさせていただきました📚
明日は、「 権利の保護 」に関わる法律についてです
ではまた明日♪